2016年1月11日月曜日

◆某不倫スキャンダルについて

 男女差別じゃないのか。最初はそう思った。

 芸能人の不倫騒動で、当事者の女性が謝って男性の側はお咎めなし、らしい。

 元々テレビを観ないので、そもそもなぜ不倫がバレると女性が報道陣の前で謝罪するのか、その理由もよく分からなかった。友人に聞いたら「タレントはいわば商品だから、不備が見つかれば謝るのは当然」と説明され、納得した。

 イメージに瑕がついたことを謝っているのであって、不倫自体を謝っているのではない、と考えると腑に落ちる。男と女である。不倫が絶対ないとは言えまい。また基本的には当事者間の問題で、外野がとやかく言う筋合いもないのだ。

 ならば男が責められないのも分かる。この場合悪いのは「バレてしまった」ことで、不倫そのものの罪については保留だ。不倫というくらいだから悪いに決まっているのだが、かと言ってバレたことだけを責めるのも変だ。だから美人タレントのスキャンダルだけおいしく楽しむ形になったのだろう。