2015年11月13日金曜日

◆アミラーゼふたたび

 健康診断の結果、アミラーゼの数値が高くて再検査になった…という話は先日書きました。

で、その再検査の結果、やっぱり数値の高さは相変わらずでした。

今度は血液だけではなく、尿の中の値も確認したので、かなりしっかりした結論であるようです。

「なんで、こんなに数値が高いのに痛みがないのかな。普通、膵炎でこれほどの値を示すとものすごく痛いものなんですが。こういう人は今まで医者やってきて初めてです」

と、先生は言っていました。

ただ、お約束のグーグル検索で調べてみたところ、アミラーゼ数値が高くてなおかつ自覚症状がない場合、これは「ただの体質」か「膵臓がんの初期状態」のどちらかしかないみたいです。

もちろん素人がぐぐっただけなので何とも言えませんが、この情報が本当だとしたら、なんでまた先生は「痛みがない」ことを不思議がっていたのかな。膵臓がんの可能性を示唆しないように、知らないフリをしていたのかしら。

そういえば、先生が大病院を紹介してくれることになったのですが、その手際も異様に良かったような気が…。最初は「私が紹介しやすい大病院は、予約すると2~3週間待ちです」と言っていたのに、急に、無理やりねじ込んだかのように、来週には検査を受けられるように予約をしてくれました。

疑っても仕方ないのですが、なんか先生、「膵臓がんの可能性はあえて示さずに、それでも検査は早急に受けられるように…」と、手を回してくれたような気がしてなりません。

まあ、もちろんそうじゃない可能性もありますが。

もしかすると、有料の健診をあえて受けて、自覚症状のないアミラーゼ値のことでわざわざ相談に来る患者というのは、ほとんどいないのではないか。僕がかなり珍しい。だから、「膵臓の痛みがないのにアミラーゼ値の高さのことで相談に来られたのは初めて」なのかも知れません。

大病院を超高速で紹介してくれたのも、僕が常連の患者なので気を回してくれたのかも。

と、ここまで考えれば、あとは考えても仕方ない。来週、さらに大病院の検査に行ってきます。

ネットで得たにわか知識が正しいなら、可能性は「ただの体質か膵臓がん」の二極に分かれます。

もしもこれで「ただの体質」という結論なら、笑い話になるだけなのでいいんですけどね。な~んか健康診断で余計な検査を付け加えたばっかりに、寝ていた子供を起こしたみたいな形になっちゃった。お金ばっかりかかりすぎだよ、と。

一方、膵臓がんというのは、治すのがかなり難しいらしいですね。

早死にする可能性、というものをあまり軽々しく書きたくはありませんが、ちょっとだけ……。

……僕一人なら別にいいんですが、このくらいの年齢で、両親と恋人よりも先に死ぬというのはイヤなもんです。ええ、実にイヤなもんです。

最悪のパターンに行き当たった場合は、35歳の初めての健康診断であえて検査して早期発見できたのが良かった! おかげで治すことができた! という流れになってくれると嬉しいんですけどね。

と、ここまで考えました。あとこれ以上あれこれ考えても仕方ありません。来週、大病院での検査にもう一度行ってきます。

(さらにその後の経過はこちら)

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