2015年9月13日日曜日

◆大月書店「子どもとつくる」シリーズの思い出

 折り紙を折っていたら、なんだか芋づる式に蘇ってきた記憶がありまして。

 子供の頃、ボール紙を切ったり貼ったりする図画工作が大好きな僕でしたが、そういえば当時、図書館でこんな本を借りたっけな~と思い出したのです。

 大月書店の「子どもとつくる」というシリーズがありまして。

 今読み返しても、大人向けなのか子供向けなのかよく分からない本でした。図書館では大人向けコーナーにありました。

 この「子どもとつくる」シリーズ、1980年代前半くらいの時期に出た本で、いい加減に古書扱いくらいの代物です。よって検索しても画像は出てきません。

 子供の頃の僕が気に入ってよく読んでいたのは、『お面をつくる』『パズルをつくる』『ペーパークラフト』という3冊でした。

『お面をつくる』は、実際に自分でもやりました。粘土で型を作って、そこに水と糊を使って和紙をぺたぺた重ね貼り。なぜか妖怪タンコロリンを作りました。

 このお面作りは、その後、学校の授業でもやりまして。なかなか、「お面づくり」の予習をしている生徒なんていなかったことでしょう。おかげさまでその時は上手にできました。

『パズルをつくる』は、今は亡きパズルの大家・芦ヶ原伸之氏の著作。あのマジカル頭脳パワーの「あるなしクイズ」を、クイズとして完成させた偉人です。

 この本に載っているパズルは、正直、本があるからそれを見てすぐに作れるというものではありませんでした。板から切り出さないといけないものなどが多かったのです。

 でも今になって読み返してみると、100円ショップにある材料で作れそうなものも多いですね。

 でも、パズルを作る楽しさよりも、著者の遊び心いっぱいの文章を読んでいる方が面白い。

『ペーパークラフト』は、動物のペーパークラフトの設計図がたくさん載っています。で、それをトレースして自作して下さい、という情け容赦のない本。子供心に、さすがにそれは面倒くさいし上手にできる気がせず、僕は指をくわえながらページをめくっていたものです。

 と、最近はこんな3冊の本を思い出して、図書館から借りてきたのでした。

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