2015年8月29日土曜日

◆宣伝する前に

『月刊群雛』の2015年09月号が発売されまして、僕の作品「奥羽根本線 新町踏切」も載っているので宣伝しよう…と思ったのですが。

 しかし今さらみたいな話、電子書籍を紹介する場合って、ネット上のどのお店(「ストア」という言葉はなんか使いたくない…)のものを紹介するのが一番いいんでしょうかね。

「いつもお世話になっている」という意味では、ブックスを紹介すべきのような気もするし。

 とっつきやすさで言えば、みんな大好きアマゾンを紹介するのが王道のような気もするし。

 でも他にも、なんかブックスと連携しているいろんなネット上のお店があるみたいなんですよ。

 そういうお店によって値段に大きな違いが出てくるのか? ならばできるだけ安い店を紹介すべきか? お店によって読める端末とそうでない端末の違いはないのか? よく分からない。

 あと前から思っていたんですが、「紙の本で読みたいんだけど…」と思っている人はどれくらいいるんでしょう。

 例えば僕なんかは、書籍は可能な限り紙の本で読みたいです。電子書籍は苦手です。

 でも、電子書籍と紙の本を比べているサイトなんかを覗いてみると、電子書籍の長所とニーズが強調されていることが多くて、紙の書籍がどのくらい求められているものなのかよく分からない。

 紙の書籍の必要性については「当たり前」「言わずもがな」「そもそもの前提」みたいになっている印象があります。

(余談ですが、電子書籍には紙の書籍に対するコンプレックスみたいなものもあるんじゃないかな。できるだけ紙の書籍に近づけよう、紙の書籍に負けない魅力を出そう、とするあまり、かえって紙の書籍を愛好する人から遠ざけられている。憶測ですが)

 知ってる限りでは、ブックスだと紙の本でも購入できますけど、電子書籍版の倍くらいの値段ですしね。気軽には紹介しづらい。

 マーケティング度外視で自己出版をやっている個人で、軽いフットワークで動ける人なら、紙の本を希望する人には安価なコピー本を提供するのもアリかな、なんて浅はかに考えています。

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