2014年11月3日月曜日

◆忘年会への旅

 忘年会の幹事を任された同僚が、「どういう店がいいのか分からない」というので、店探しに付き合いました。

 一度は企画したものの、上司がダメ出しをしてきたし、女性陣は「魚が食べたい」と要望を出してくるし、ネットだけでは店の詳細は分からないし、個室の宴会場が備わっている居酒屋は意外と少ないし、と、その同僚は頭を抱えていたのです。それで、フィールドワークで店を探すことにしたようです。

 僕もその気持ちは分かるので、なんとなく付き合ってみました。我ながら物好きです。

 で、山形市内を歩いて、店探し。

 詳細は省きますが、スマホ片手に店を調べつつ、実際に歩いて店の様子や雰囲気を見て回ること数件。

 これだ! という店を、最終的には見つけました。

 なかなかの僥倖だったと思います。

 忘年会の参加者全員が納得するような店かどうかは分かりませんが、少なくとも同僚と僕は、「ここなら問題ないだろう」と思いました。

 久しぶりに、大好きな山形市の街並みを自分の足で見て歩きました。短い時間だけど楽しかったです。

 今の時代、インターネット上の情報は確かに充実しているけど、やっぱり自分の足で歩いて回ってこそ見えるもの、聞こえること、感じることがたくさんありますね。

 ちょうど最近、柳田國男の『雪国の春』とか『豆の葉と太陽』なぞを読んでいたので、相乗効果で自分の足で歩いてみることの面白さというのを改めてしみじみと感じたところです。