2014年7月23日水曜日

◆月間群雛8月号向け作品のこと

 今現在校正作業中だと思うのですが(記号の使い方についてかなりご面倒かけていると思うのですが何とか簡略に処理できないものか)、電子書籍雑誌『月間群雛』8月号に掲載する小説は、いちおう初稿が出来上がりました。

発売日は29日だったかな。予定通りに行けば、それに載るはずです。

タイトルは『トライアル&ラブレター』。

例の(?)『光速文芸部』からなる、九院高校文芸部シリーズのひとつとしての短編です。

地味なストーリーではありますし、面白く書けているかどうかは読者の皆さんの判断を待つしかないのですが、とにかく書きたいことはまとめました。

シリーズ中に登場している高柳錦司と、倉持芳明の馴れ初めについてちらっと書いております。

倉持が、さる騒動で変な疑惑を持たれてしまいます。
で、実はその真犯人は高柳なのですが、彼は冤罪が発生していることを耳にして立ち上がります。
「その騒動の犯人は実は自分である」ことを、自分自身で証明しなければならない――。
だけど話はややこしくなっており、倉持以外の人間には犯行不可能という、ちょっとした不可能犯罪じみた状況になってしまっています。
さて、高柳はどういう理屈でそれを解決したのか。

――というお話です。

本当は、いろんな要素を細かく盛り込んだ複雑なストーリーにしようかと考えていたんですけどね。原稿枚数の上限の関係で、ごくシンプルに仕上がりました。

いま書いたあらすじと、タイトルから、なんとなく元ネタがピンと来た方はどうぞ。

おまけですが、原稿作成のためちょっとした「ひとり修羅場」状態だった間は、これを延々と聴いておりました。

アイドル(の楽曲)に魅力を感じたのは、perfume以来かも。