2014年4月17日木曜日

◆いろいろな群集事故

 昨日は物騒な事故が頻発していましたね。子供が川で流されたとか、船が沈没したとか、銃が暴発したとか…。さすがの僕も気分が悪くなりました。

 なかなか、執筆のためのまとまった時間が取れないのですが、大まかな調べものをしていました。

 日本の「群集事故」にはどういうものがあるのかな、と。

 群集事故とは、いわゆる将棋倒し事故のことです。

 これも有名なものは有名ですが、埋もれているものは完全に埋もれているようですね。

 例えば、ウィキペディアに出ているのはこれ。

◆1934年1月8日「京都駅跨線橋転倒事故」
京都駅構内で海軍に入団する新兵を見送るために集まった人垣で将棋倒しが発生。死者77名、重軽傷者74名。

◆1954年1月2日「二重橋事故」
皇居の一般参賀に訪れた人達の将棋倒しが発生。死者16名、重軽傷者65名。

◆1956年1月1日「彌彦神社事故」
新潟県西蒲原郡弥彦村の彌彦神社で初詣客が殺到。死者124名、重軽傷者77名。

◆1960年3月2日「横浜歌謡ショー将棋倒し事故」
神奈川県横浜市中区の横浜公園に在った横浜市立体育館で、ラジオ関東(現:ラジオ日本)主催の『歌謡曲ゴールデン・ヒット・ショー』公開録音の観覧に訪れた聴衆が開門と同時に殺到し、将棋倒しとなった。死者12名、負傷者14名。

◆1964年5月24日「エスタディオ・ナシオナルの悲劇」
ペルーの首都リマでサッカー東京オリンピック南アメリカ代表決定予選の試合中に判定結果から暴動が発生、鎮圧に警察が出動して観戦中の観客約4万5千人が逃げ惑う事態となり、300名以上が圧死、負傷者約500名。

◆2001年7月21日「明石花火大会歩道橋事故」
兵庫県明石市の大蔵海岸で開催された花火大会の終了後に、帰路に着く人の列が歩道橋に集中し死者11名、重軽傷者247名。

 以上。日本で起きたもので、規模の大きい、2000年代初頭のケースまでしかまとまっておりませんでした。

 でも、国会答弁などから細かく調べていくと(調べると言ってもネット上の検索に過ぎないのですが)、日本だけでもこんなものもあります。

◆1948年8月「新潟市万代橋事故」
◆1952年6月18日「日暮里駅事故」
◆1956年1月15日「大阪劇場事故」
◆1957年2月6日「和歌山市民会館前事故」
◆1957年5月18日「山王体育館前事故」
◆1967年4月22日「大阪造幣局事故」
◆1971年12月24日「大阪市新朝日ビル事故」
◆1979年2月5日「小学校校舎内将棋倒し事故」
◆1979年3月29日「甲子園球場事故」
◆1982年10月16日「豊橋市立体育館事故」
◆1995年12月24日「場外馬券売場事故」
◆1996年12月23日「御坊市パチンコ店事故」
◆1997年10月2日「大阪市電気科学館事故」
◆1999年8月28日「生駒市野外ステージ事故」

 世界規模で調べる幅を広げて、さらに2000年代以降のものも掘り下げていったら、もっと出てきそうですね。