2013年9月19日木曜日

◆最近読んだ本


鳥居をくぐって、少し階段を上って、振り返ってみたところ。

今日のブログ記事は、「最近読んだ本」でいってみます。

同性愛と異性愛 (岩波新書)
同性愛と異性愛 (岩波新書)
「日本は同性愛に対して昔から寛容だった」とたまに言われますが、果たして本当にそうなのか? という問いに答えてくれる本です。

あとがきでも書かれていましたが、パートナーがいるかどうかを尋ねるときに必ず「彼女はいる?」「彼氏はいる?」という聞き方になる、という点からして、僕らは日常的に異性愛をノーマルなものとして考えているんですよね。

そうした日常的な感覚に、刺激を与えてくれる良作です。

人類哲学序説 (岩波新書)
人類哲学序説 (岩波新書)
老いてなお血気盛んな哲学者・梅原猛の「人類哲学宣言」。
主義主張的には個人的に相容れなさそうな部分もあるけれど、それにしても著者の年齢にしてこの意気は凄いと思います。