2013年8月28日水曜日

◆「若者」の悪ふざけツイートのこと

「若者」がツイッターで悪ふざけ写真を投稿する騒動が話題になっていますね。

少なくとも言えるのは、これは最近になって一気に増えたものではないだろう、ということ。

マスコミは「若者」とひとくくりにしていますが、今も昔も「若者」なんてまともで大人しいのもいれば、いわゆる不届き者もいますから。たぶん表に出なかっただけで、今までもツイッターの悪ふざけ投稿はあったと思いますよ。

ただついこの間、一部の投稿について、被害を受けた飲食店が強硬措置に出ましたからね(僕はこの措置は正しいと思ってます。念のため)。今度はそういう悪ふざけ投稿を片っ端から告発する気運が高まってきたのでしょう。

あと、テレビがこの問題を報じている具体的な場面を僕はまだ見ていませんが、テレビは「若者」と「インターネット」についてはバッシングしたがるところがあるので、少し割り引いて見ておいたほうがいいと思います。

とはいえ実際、悪ふざけツイートする人も、センスがないんですよね。あからさまに人様に迷惑をかけてなされる悪ふざけは、見ている方も気分がよくないものです。人に迷惑をかけず、機知に富んでいて、意外性があって、できれば風刺も効いている。どうせやるなら是非そういう悪ふざけをしてほしい。

内野にも外野にも言いたい、「どのみちナンセンスだ」と。ふざけ方にもセンスがないし、批判する側にもセンスがないのです。繰り返して言うようですが、若者だろうが大人だろうが関係なく、賢くてまともなのもいれば、センスのないおふざけ野郎もいるんです。それを「若者が」と恣意的に括ってしまうのは、「黒人が」「ユダヤ人が」「朝鮮人が」みたいなのとおんなじです。

たぶんこの問題については、視聴者サイドが飽きてくれば、なんとなく忘れられていくでしょうけどね。