2013年6月14日金曜日

◆存在の彼方へ

 いつぞやの夕食。撮影理由は不明。なんか、写真保管用のフォルダに入ってました。

 レヴィナスの『存在の彼方へ』をちびちび読んでいるのですが、なんだか妙に分かりやすい。

 いえ、確かに読んで理解するのに時間はかかるし、決して親切な訳文ではありません。ネット上での評判に目を通してみても、「すごく分かりやすい」と書いている人はいません。でもなぜか、僕には分かりやすい。

 たぶん僕が今まで考えてきたことや、それを表現するために用いた言葉遣いなどが、似通っているのかも知れません。

「語ること」「語られること」の違いとか、「善」の概念と人間との関係とか、読んでいてあーあるある、わかるわかる、なんて思っていました。

 思想書って、相性があるんですよね。

 好むと好まざるとに関わらず、自分にとって分かりやすいものと、そうでないものがあるんです。