2013年2月23日土曜日

◆最近の読書記録



 最近は、読書記録をこまめにつけるのが、いくぶん億劫です。

 以前でしたら、一冊の本の感想文だけで長大なブログ記事を書いていたものですが、やる気が起きません。

 読書自体はもちろん常にしていますし(引っ越しして以降、むしろ読むペースは上がっています)、それぞれの本に対する感想もあります。ただそれを書きとめるのは、僕の中で優先順位が低いのです。

 なぜこうなってしまったのでしょう?

 答えはわりと簡単です。

 僕の中にある「感想」を、大上段に構えた論表形式で表現することが恥ずかしくなってきたのです。

 前は、なんでも論文形式で書いちゃって、いわばカッコつけていました。堅苦しい言葉で難しく掘り下げた感想文には価値がある、と思っていたのです。

 でもそういう文章を書くのは、とてもセンスがいることです。今まで僕はカッコつけていただけで、本当にそういう論文を書き慣れている人には、才能の面からいってもキャリアの面からいっても及ばない感があります。

(小説の文章を書くことについては、アマチュアなりのキャリアはあると少しは思っていますが)

 さらに言えば、そういう堅苦しい文章は、やはり時間をかけてきちんと書くべきだろうなと思うのです。準備して、書いてみて、推敲して、ブログに掲載するのはそれからにすべきでしょう。ただそれは時間がかかるので、ブログの記事にそれくらい労力を使うのももったいない(笑)。

 見方を変えれば、以前よりもきちんと時間をかけて論文ふうの文章を書くようになった、ということなんですけどね。そういう意味ではセンスは少しは磨かれているかも知れません。でも、だからこそ、そのやり方でブログの読書感想を書くのは少々気が重いのです。

 かと言って、シンプルな「読書感想」をそのまま記述しても、果たして意味があるのだろうかと思います。そんな書き方をしたら、こういうつまんない内容になることでしょう。↓

「おもしろかったです」
「文章が上手です」
「文章が下手です」
「あのキャラが好き、このキャラはなじめない」

 うん、こんなのは誰でも書けますね。

 ブクログなどでは、一応こういう個人的なメモ程度の形で、感想を記録してはいます。でもそれは公開はしていません。

 さてそれではどうするか。初心に帰って、ハウツー本でも読んでみましょうか。『毎日続ける読書メモ ~たった10分の脳内アウトプットであなたの人生は変わる!~』みたいな感じのやつです。いかにもありそう(笑)

 もう少し考えてみます。