2012年8月22日水曜日

◆最上義光公万歳

山形の武将で最上義光(もがみ・よしあき)という人がいたのですが、その人の銅像が山形市の霞城公園という場所にあります。

霞城公園というのは、山形駅のちょっと裏のあたりにある公園です。桜の名所なのですが、ここがかつて義光のお城だったんですね。

で、そこの銅像はどんなのかというと……。

こんなの。

これが正面から見たところです。

お分かりでしょうか? 馬にまたがって、今まさに撮影者の頭上を飛び越えようとしています。真っ正面から。

てゆうかこれ、おかしいでしょ(笑)

正面から見てこんなアングルになってしまうのなら、いっそ銅像を横向きにすべきだったのでは?

例えばそう、ナポレオンの肖像画で馬に乗って片手を上げてこっちに顔を向けている有名な奴がありますが、ああいうアングルにするべきでした。

これぞ山形テイストですね。

あ、横から撮影した写真は準備しておりませんので、興味のある方は検索してみて下さい。僕以外の人がきちんと撮っておりますので。

以外とこの「正面」から撮った写真が少ないので、あえてこれだけを公開してみたのです。

ちなみに、いい機会だから書き添えておきます。最上義光という人は悪役として描かれることが多いのですが、実際にはそうでもありません。知略に長けた狡賢い奴として有名な義光公ですが、むしろ戦国武将でこれくらい民を大事にした人もちょっと珍しいのではないかと思うくらい情のある人です。後年、狡猾な策略と見なされたやり方も、見方を変えれば、大きな戦争にならないように被害を最小限にとどめた方策でもありました。